研究開発について| 食品用フィルムパッケージなら㈱マルアイ

研究開発について

ワクワク・イキイキとした
商品を開発し、
感動を社会に提供

「ワクワク・イキイキとした商品を提供し社会に貢献する」
「感動という価値を生み出す会社でありたい」を念頭に置いた研究開発を行う

  1. マルアイ基盤技術(導電インキや消臭フィルムなど)の深耕と拡大
  2. 複数の技術の融合による新たな価値創造
  3. 人と環境に優しい製品開発
  4. 個々の研究者と組織の研究力強化

導電インキ

  • 静電対策パッケージ
    電子部品の輸送に欠かせない静電対策パッケージの開発
  • エレクトロニクス
    導電インキ使用による電子部品製造の工程簡素化をはじめ、省資源・省エネ・低コスト化について研究開発

機能性フィルムパッケージ

フィルムパッケージに新機能を付加

紙製品

紙と機能性材料の融合による新たな価値の創造

研究開発員で構成される研究開発チーム。導電剤(導電性高分子、カーボン、金属フィラー)、消臭剤、熱可塑性樹脂、エマルジョンといったそれぞれの専門分野で日々研究開発に取り組んでいます。

応用研究開発

自社製品の改良、お客様のご要望にあわせたカスタマイズ

新技術研究開発

マルアイ製品の基礎となる技術の研究開発。導電・帯電防止シート開発で培った技術の応用による、次世代を担う電子部品生産技術の開発にチャレンジ

研究開発について

01
​​スーパークリーンシート(SCS)シリーズ
新規開発と既存シリーズの改良

電子製品の高性能化・小型化に伴い、電子部品は進化してきました。スーパークリーンシートシリーズもまた、そうした変化や進化、時代のニーズにあわせた改良が不可欠です。新製品開発はもちろん、一人ひとりのお客様へ丁寧に応えるオーダーメイドの開発に取り組んでいます。

研究開発について

02
マルアイの新しい柱となる
技術開発

スーパークリーンシートシリーズで培った技術の応用により、次世代の技術開発をさらに加速させるなど、マルアイの知見を結集して社会的課題の解決に挑戦しています。

研究開発について

カーボンナノチューブ(CNT)使用による
導電・帯電防止性シート

カーボンナノチューブの実用化に成功。2021年には、より高性能なSWCNT(シングルウォールCNT)使用による導電シートも販売開始。

使用用途

電子部品の搬送用トレイに使用されるプラスチックシート。静電気に弱い電子部品を守りつつ搬送することを可能にしました。カーボンナノチューブの使用で、従来品より透明性が高く性能劣化の少ない導電・帯電防止シートを開発。カーボンナノチューブの導電・帯電防止シートへの実用化は世界初です。


研究開発について

生ごみ臭を軽減する消臭袋

消臭成分を練り込んだポリ袋が、悪臭をすばやくキャッチして化学的に分解。さらに改良を重ね、におい漏れをさせない防臭性を付加した新消臭袋もラインナップに加わりました。

使用用途

消臭袋開発のパイオニアであるマルアイが、他メーカーにない独自の視点で開発した製品です。お客様が「今何にお困りなのか」を徹底的にリサーチし、研究を重ね製品化を実現しました。


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